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訪問看護 トータルケア リカルド 看護スタッフ画像

看護系の大学院に在籍し地域との繋がりを考える

現在看護系の大学院に在籍し、成人看護学の慢性看護を専門として学んでいます。
病いを持つ人を患者としてではなく、生活者として捉え、より良い生活を送るために、どのような看護が必要かを探求していく分野です。
大学院での学びの中で、埼玉という地域は病院の繋がりが都内と比べてまだまだ体制が整っていないと感じました。

以前は病院で8年間従事していました。
入退院する患者を見て、その人たちが生活する上で退院がゴールではなくそこからの生活がスタートだと感じていました。今までは訪問看護というフィールドに足を踏み入れたことがなく、どのようなものだかわかりませんでしたが、訪問看護師として患者の生活をサポートしていくのも一つの選択肢ではないかと考えました。

看護師としての働き方を見つめ直す

訪問看護を視野に入れたときにご縁があり、トータルケアを紹介してもらいました。
トータルケアでは、働き方に合わせた勤務形態がありその条件の中で自由にシフトを組めます。その働き方がとても魅力的でした。
病院の働き方だと、家庭と仕事の両立が難しく自分がやりたいことができない状況が多いと感じています。子どもを持つ母親として子どもの寝顔しか見れない日が続き「なんのために仕事をしているのか?」という思いもあり、看護師としての働き方として葛藤していました。

自分自身の働き方について考えたり、訪問看護師として挑戦してみたいけれども、勤務時間や曜日などを考慮すると難しいのではないか……?と諦めていたりしたときにトータルケアと出会い、訪問看護の道へ進むことを決意しました。

自分の学びをサポートしてもらえる制度を活用

現在は大学院に通いながら訪問看護師として働いています。
ゆくゆくは慢性疾患看護専門看護師として、地域の場で活躍したいと思っています。トータルケアには専門看護師育成のための大学院奨学金制度があり、残りの一年間、経済面のサポートをしてもらっています。

今は専門看護師としての受験資格を得るために、大学院に在籍している最中です。
実習や研究の傍らトータルケアで00ナース(月16時間以上勤務のパートタイム型)として働いています。
メインは学業を中心としているため、空いた時間で働いています。自分の予定と相談し、合間をみて働いています。

大学院卒業後は、正社員として働きながら資格取得を目指しつつどのように働いていくのかを相談していく予定です。

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学びとプライベートの充実をトータルケアで

看護師は自分のキャリアに悩む方や病院しか知らない方、プライベートが取れなくて疲弊してしまう方が多い職業だと思っています。

私は訪問看護という仕事を通じて、地域を見ながら患者が退院後どのような生活を送っているのかの学びと自分のプライベートを充実させることができました。
少しでも訪問看護に興味がある方や、働き方やキャリアに迷っている方はぜひ一度トータルケアの説明会を見てもらいたいと思っています。
お会いできるのを楽しみに待っています!

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