〜役立つ資格を取って多くの人をサポートしたい〜
フレッシュな訪問看護ステーション、トータルケア調布は今年の1月に開設しました。
笑顔あふれるステーションとして、地域に貢献していきます。
トータルケア調布のオープニングメンバーとして、支えるKさんに訪問看護師として働く道を選んだきっかけや思いについてインタビューしました！
看護大学卒業後、循環器に特化している総合病院で勤務し、カテ室とICUに従事していました。
その後、住宅型老人ホームに従事、さらに別の循環器の特化病院でカテ室に従事していました。
「子育てに専念したい」という気持ちがあり、日勤のみで働ける職場を探していた際に、トータルケア調布の働き方なら、希望の働き方ができ、子育てしながら両立が可能で訪問看護師として働くことになりました。
元々、住宅型老人ホームでは施設内訪問看護を行っていたため、ある程度訪問看護のイメージもつきやすかったです。
また、訪問入浴の経験もありお宅訪問に対して抵抗もないため、フルフレックスで働けるなら、子育ての環境に良いなと思いました。
現在は子育てに奮闘中ですが、子どもが大きくなるまでは、知識や経験を増やしていきたいと思っています。
子育てが落ち着いてから、資格を取りたいという思いがあります。以前は循環器の認定看護師を取ろうと思っていましたが、離れたため現在は、訪問看護や在宅に関する資格をゆくゆくは…と考えています。
病院勤務時代、家に帰ってからどのように過ごしているのだろう…という疑問を持っていましたが、踏み込みたくても踏み込めない環境でした。
当時からソーシャルワーカーにも興味があり、資格を取りたいという願望もあったのですが、状況的になかなかできなかったので諦めていた部分もあります。
ゆくゆくは、資格取得のために時間をとって訪問看護の分野で役に立つ資格があれば積極的に取りたいと思っています。
在宅医療は以前から興味関心が強かったです。自分が従事していた循環器は特に入退院を繰り返す患者が多く、やっと退院できたのにまた戻ってきていたため、家でどのような生活をしているのか純粋に気になっていました。
そういった経緯もあり、自分でパンフレットを作り退院支援を積極的に行っていましたが、できる範囲が限られています。/p>
今後は、訪問看護師として、病院ではできなかった在宅でのサポートができます。
トータルケア調布で、毎日学びながら明るく楽しく地域を周り、補い合いながら地域貢献しています。
1月にオープンしたばかりなので、さまざまなことに全員で取り組み、常に明るく笑顔の多い訪問看護ステーションとして在宅医療を支えていきたいと思っています。
