フルフレックス

フルフレックス
24時間365日どのような患者も受け入れる。会社が看護師の時間を縛らない。
二つの柱で看護師のフルフレックスを実現しています。
訪問看護 トータルケア リカルド 事業スタッフイメージ
トータルケアではどのような患者も断ることなく受け入れ、24時間365日必要な時に訪問します。
看護師の働きたい時間に希望があるように、患者にも訪問してほしい時間の希望があります。病院に入院していたとしても、日中の稼働時間には患者の検査や治療があるため看護師の人数が必要です。同じく在宅医療においても、日中時間帯においては患者のニーズがあり、そこに看護師の働きたいニーズが集中しているからです。

また、病院同様に就前の医療ケアが必要な患者は在宅にもたくさん存在しています。例えば、夜間のみBiPAPを装着する方、ベッドへの移乗が必要な方、就前の服薬が必要な方等様々です。
ですが、24時間365日稼働するためには早番、遅番、オンコール(当直)の看護師が必要です。そのために、トータルケアでは人員の薄い時間帯には高い報酬となるようにポイント制度とオンコール有償交換システムが導入されています。勤務希望者の少ない時間帯を引き受ける看護師には適切な報酬が支払われるべきであると私たちは考えます。

同一労働同一賃金が盛んに叫ばれています。トータルケアでは正社員、パートという区分はなく00、03、04看護師という働き方の選択をします。働き方の選択によって仕事内容と報酬体系は変わることはありません。変わるのは勤務時間だけです。週に1日だけ訪問する患者にとって、その看護師が毎日出勤しているかどうかはわかりません。患者から見たらトータルケアから訪問に来るスタッフは、全員看護師なのです。つまり、働く時間ではなく、提供される看護の質が重要なのであり、働き方によりその看護師の価値は変わりません。
トータルケアでは会社が看護師の時間を縛ることはありません。
トータルケアでは一日の就業時間は自分で決めます。 そのため、勤務者全員を集めての朝礼や終礼を行いません。また、ランチミーティングや病棟会議のような集合会議もありません。これらを行おうとすると、看護師は決められた時間にステーションに集合しなければならなくなります。そして何より、何名かの看護師が集まって過ごす時間は、患者のもとへ訪問しない時間を作ってしまいます。
10分の朝礼のために看護師20人が集まったら、その合計は200分です。看護師の200分は貴重です。その200分は患者への看護に使いたいと私たちは考えます。 そしてもう一つ、トータルケアでは休憩時間も自分で決めます。
その日の患者の状態によってはひとつの訪問が長引くこともありますし、訪問中に患者の状態が変化し対応が必要になることもあります。医師を呼び同席する等、医療の現場ではイレギュラーなことが多々起こるものです。交通事情により移動に想定以上の時間がかかるといったことが起こるのは訪問看護ならではでしょう。

休憩時間は12:00から一時間と決められた時間を設けてしまうと、様々な理由でその時間に休憩をとれなかった場合「休憩時間を削って仕事にあてた」となってしまいます。その日の状況で臨機応変に働けるよう、私たちはあらかじめ決められた休憩時間を設けていません。1日のスケジュールをセルフコントロールしつつ、好きな時間に休憩することができるのです。休憩時間を分けてとることも可能です。もちろん、休憩が取得できなかった時には働いた時間としてカウントされるので、自己申告制で報酬が受け取れます。
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