about トータルケア

「仕組み」で語る、わたしたちの訪問看護

想いだけでは、看護は続きません。断らない体制も、症例の幅も、看護師の成長も——トータルケアはすべてを「仕組み」で支えています。病院で経験を積んできたあなたの次のキャリアとして、私たちの訪問看護をご紹介します。

小児から看取りまで。症例の幅が、キャリアになる

断らないから、経験できる

トータルケアは、24時間365日、どんなケースも断らない訪問看護ステーションです。だからこそ出会う症例は、小児から、精神、難病、老年、そして看取りまで。病院では診療科という壁で区切られていた経験が、ここでは地続きにつながっています。

全国24拠点のステーションで、この「断らない看護」を毎日実践しているのは、看護師のみで構成されたチームです。特定の領域のスペシャリストではなく、どのライフステージ・どの疾患にも向き合えるジェネラリストの集団。入職した看護師は、もれなく全員が、幅広い症例に挑戦し、自信をもって実践できるようになっていきます。

大学病院や急性期病棟で数年の経験を積み、「この先、どんな看護師になりたいか」を考えはじめた方にこそ、症例の幅と数で勝負できる環境を見てほしいと思っています。

小児の訪問看護でお子さんに聴診器をあてる看護師
小児の在宅ケアも、トータルケアの日常のひとつです

訪問件数などの実績データは実績・エビデンスで、症例経験を成長につなげる仕組みは教育制度で紹介しています。

どんなケースも、断らないという選択

地域で生活する人々は、私たちが想像している以上に多様で、十人十色の価値観をもっています。

  • とてもお金持ちの人。

  • 老々介護をしている人。

  • 医療を受けたくないと考えている人。

  • いわゆるコンプライアンスが不良とされる人。

  • 多様な家族構成の人。

  • 生活保護を受けている人。

  • 障害のある人。

  • 独居で暮らしている人。

──では、「普通」とは、いったい何なのでしょうか。

看護過程を展開するときのことを、思い出してみてください。

人には必ず個別性があり、一般的な概念に当てはめるのではなく、その人が大切にしてきた価値観や生き方をアセスメントしてきたはずです。

私たちは、地域で生活するすべての人の考え方や生き方を尊重します。そして、どのような状態にある人であっても、医療・看護を受ける権利があります。

医療サービスにおいて、私たちは患者さんを「選ぶ」ことはしません。

「今よりも、少しでも良い方向へつながるにはどうしたらいいか。」

その問いを、患者さん・家族と一緒に考え続ける姿勢を、私たちは大切にしています。

患者さんが「自宅で生活したい」「家族と共にいたい」という希望を、私たちは決してあきらめません。

24時間365日体制

緊急時の安心

わたしたちは、患者さんやご家族の「いま来てほしい」を叶えられる体制を整えています。

病院では、患者さんが「ちょっと何かおかしいな」と感じたときに使うのがナースコールです。

トータルケアでは、患者さんやご家族がステーションに電話をすることを、病院と同じように「ナースコール」と説明しています。

「これくらいで電話していいのかな」「まだ様子を見た方がいいのかな」

少しの変化でも、「気になる」「おかしい」と感じた時点で電話をしてもらうことで、早期に対応できることは多くあります。

だからこそ私たちは、「緊急コール」という言葉は使わず、「ナースコール」であると伝え続けています。

24時間365日稼働する訪問看護ステーションは、社会にとっての医療インフラであり、セーフティーネットです。

看護師を支える仕組み

この看護を、看護師の犠牲の上に成り立たせないために

ようこそ、トータルケアへ。

このページに出会ってくださったあなたは、私たちにとって大切な仲間です。一緒に、地域に必要とされる看護をつくっていきましょう。まずは、カジュアル面談や見学・説明会で、実際の雰囲気にふれてみてください。