患者・家族の一生を支える
赤ちゃんから人生の最期まで。トータルケアは、24時間365日、夜間も休日も、患者様とご家族の暮らしに寄り添い続けます。
夜中に具合が悪くなったとき、電話はつながるのか。退院の日から来てもらえるのか。「最期まで家にいたい」という願いを、聞いてもらえるのか。訪問看護を選ぶときに本当に気になるのは、そうしたことだと思います。
このページでは、トータルケアがそこにどう応えているかを、具体的にご紹介します。
24時間365日寄り添うケア
24時間365日必要なケアを届けます。暮らしの場で療養生活を送る患者様やご家族にとって、休日や深夜早朝に体調が変化しないとは限りません。曜日や時間に関係なく何かがあったときにいつでも看てほしい、というお気持ちにお応えします。
病院でのナースコールが24時間365日対応しているように、私たちトータルケアも24時間365日ナースコールを受けています。また、早朝深夜の定期訪問も実施しています。実際に、全体の定期訪問の約1割が早朝深夜の時間帯です(自社実績)。病院ではモーニングケアやイブニングケアがあるのに、在宅ではそれがなくなるということの無いよう、患者様のご希望に合わせて必要なケアを必要な時間に行います。
ナースコールは、コールセンターの専門スタッフが24時間お受けしています。訪問中の看護師が電話対応で手を止めることがないため、伺っている時間は、目の前の患者様とお話しすることに使えます。「聞きたかったことを、結局聞けないまま終わってしまった」ということが起きないように整えた仕組みです。
日中の定期訪問はもちろん、夜間・休日の定期訪問にも伺います。朝の身支度、夜の眠る前、休日の入浴。暮らしのリズムに必要な時間に合わせて伺えます。「その時間は来てもらえない」という理由で、生活の形を変えていただく必要はありません。
急に状態が変わったときの緊急訪問には、必ず伺います。お電話でご様子を伺い、伺う必要があると判断すれば、その場で向かいます。「こんな時間に呼んでもいいのだろうか」と迷っていただく必要はありません。夜中でも、休日でも、まずお電話ください。
赤ちゃんから高齢者まで、どんな医療ケアでも
赤ちゃんからご高齢の方まで、年齢を問わず伺います。ご自宅で次のような医療処置に対応しています。
- 在宅人工呼吸器の管理、気管切開部のケア、吸引
- 胃瘻のケア、経管栄養の注入
- 点滴、内服管理、軟膏処置
- 褥瘡・創傷の処置
- 医療的ケアが必要なお子さんへの対応(小児専門チーム「ココレ」)
ここに挙げていない処置についても、まずはご相談ください。医療的なケアが必要だからという理由で、ご自宅での暮らしを諦めていただくことはありません。
他の訪問看護ステーションでお断りされたご相談も、お受けしています。どのようなご状態でも、どのような療養環境でも、原則お断りしない方針です。「こんな状態でも来てもらえるだろうか」と迷っていただく必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
月に1回、30分から使えます
おひとり暮らしの方・高齢のご夫婦・離れて暮らすご家族へ
訪問看護は、毎日・毎週でなければ使えないものではありません。月に1回、30分の訪問から始めていただけます。
高齢のご夫婦だけで暮らしている、おひとりで暮らしている。そうしたご家庭にも、月に1回の訪問が支えになります。血圧や体重、お薬の残り、食事の様子、家の中の段差。大きく変わってしまう前に気づけることがあります。
離れて暮らすご家族にとっては、月に1回でも看護師の目が入ることが安心につながります。電話では分からないことを、実際に伺って確かめ、ご家族にお伝えします。「元気そうだった」ではなく、具体的にどうだったかをお伝えできます。
離れて暮らしていると、「自分は何もしてあげられていない」という思いを抱えている方が少なくありません。仕事や暮らしがあって、そばにいられない。それを申し訳なく感じている。
けれど、安心して暮らせる環境を整えることは、そばで手を動かす介護と同じ重みを持っています。誰に来てもらうかを考え、家族で話し合い、決める。それは離れていてもできる、確かな支え方です。
月に1回の訪問を選ばれたこと自体が、ご家族が支えている形のひとつです。私たちは、その支えがご本人に届くように伺います。そして、ご家族には伺ったときの様子をきちんとお伝えします。離れていても、ご家族が知っていられるように。
「まだ訪問看護というほどでは」という段階でも構いません。回数は、ご状態に合わせて増やすことも減らすこともできます。まずは無理のない頻度から始めていただけます。
まずは、相談するところから
訪問看護を使うと決めていなくても大丈夫です。「こういう状態なのだけれど、訪問看護が使えるのだろうか」「何から始めればいいのか分からない」。そうしたご相談から始めていただけます。
お電話には、訪問看護師が直接お話を伺います。ご状態やお困りのことを伺いながら、訪問看護でお役に立てるのか、ほかに使える方法があるのかを、一緒に考えます。相談だけで終わっても、もちろん構いません。
「家に帰りたい」を、叶えます
入院しているときに「家に帰りたい」と思ったなら、その願いが叶う地域であってほしい。私たちはそう考えています。
医療的なケアが必要でも、ご自宅に戻ることはできます。退院当日からの訪問もご相談いただけます。病院の看護師さんや相談員の方とのやり取りも、私たちが引き受けます。ご本人とご家族には、帰ってからの暮らしのことを考えることに集中していただけます。
ご家族が「自宅で看られるだろうか」と不安に思われるのは自然なことです。処置の手順も、体調の見方も、伺うたびにお伝えします。ご家族だけで抱えていただくことはありません。
人生の最期まで、そばに
人生の最期をどこで、どのように過ごしたいか。それを決めるのは、ご本人とご家族です。私たちは、決めたことを支える側にいます。
「最期は家で過ごしたい」というご希望に、24時間体制でお応えします。痛みや苦しさをやわらげるケアを行いながら、ご本人が大切にしたい時間を、大切にしたい形で過ごしていただけるようにお手伝いします。会いたい人に会う、好きなものを口にする、いつもの場所で眠る。そうした一つひとつを、最期まで諦めていただきたくないと考えています。
そばにいるご家族の不安や戸惑いにも、同じように向き合います。これから何が起きるのか、そのときどうすればよいのか。分からないことは、その都度お伝えします。ご家族だけで抱える時間をつくらないことを、私たちは大切にしています。
ご相談はお気軽に
訪問看護のご利用を考えはじめた方は、ご利用をお考えの方へとトータルケアの訪問看護もあわせてご覧ください。ご不明な点はよくある質問にまとめています。