圧倒的な相談のしやすさが、いちばんのスキルアップに
男性看護師だからこそできることもある。
わからないことは、その場でどんどん質問していい。相談そのものがスキルアップにつながっていると語る、男性看護師の手記です。
- 名前
- 小出 丈一朗(Joichiro Koide)
- 所属
- トータルケアふじみ野
- プロフィール
- トータルケアふじみ野の男性看護師。先輩への相談を重ねながら、その人のライフスタイルと価値観を尊重する看護を模索している。
手記
看護師/トータルケアふじみ野
質問する意欲を、評価してくれる
トータルケアの魅力は圧倒的な相談のしやすさにあると思います。1人で訪問する訪問看護ではわからないことや困ったことが沢山出てきます。トータルケアの先輩はわからないことをその場でどんどん質問してほしいと常に伝えてくれますし、質問をするという意欲を評価してくれます。そのため遠慮なく質問することができています。
初めはこんなことでも質問していいのかなと躊躇することもありましたが、その質問からさらにステップアップした内容の知識を得ることもあり、今ではこの相談が1番のスキルアップにつながってると強く感じます。
ハッキリ伝えることと、生き方を尊重することのバランス
訪問看護では看護師という医療者としてハッキリと伝える点とその人の生き方を尊重する点のバランスが難しいと感じます。一般的にはお酒や煙草などの嗜好品は身体に害があるとされていますが、だからと言ってその人の生活背景を全て無視して辞めましょうと言い切ってしまうのは逆の立場になって考えてみた時にあまりいい思いはしないと思います。
その人の今までのライフスタイル、価値観を受け入れ、尊重し、「一緒に少しずつ量を減らすことを頑張ってみませんか?」と正解を一緒に模索していくその過程に訪問看護の魅力を感じます。
信頼してもらうための、探り探りの毎日
しかし、そこまで辿り着くには患者さんとの信頼関係が必要です。ひとりひとり性格の違った患者さんに対して、どうしたら看護師として、1人の人間として信頼してもらえるのか、常に探り探りの毎日です。
ただその中で、患者さんがたわいもない日常の話をしてくれたり、「ありがとう」と伝えてくれたり、時には「あなたマッサージする力が強すぎるよ」と正直に伝えてくれたり、その一つ一つのコミュニケーションを大切に楽しみながら構築していけたらなと思っています。
男性ナースだからこそ
また男性ナースであるという点においてもメリットを感じる場面があります。訪問看護の現場では、それぞれのお宅という限られたスペース、設備の中で入浴介助や体位交換を行う必要があります。
その際に患者さんから「やっぱり男性だと安定感があって安心できるね。」との言葉をいただくこともあり、そのような言葉をいただくと、男性看護師だからこそできることもあるのだと実感します。
わからないことを、その場で聞ける職場を探しているあなたへ
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